こんにちは！

Lady’s Vintage Clothing CHERです。

阪神梅田本店にて行われた

「365 EVERYDAY VINTAGE」
〜今日のスタイリングにヴィンテージのスパイスを〜
Collaboration POP UP Vol.3

ご来店いただきました皆様ありがとうございました。

[HUI×CHER] Collaboration POP UP Vol.3 @阪神梅田本店

さて今回は

5月のイベントのご紹介です。

CELINE展 -Macadam Pattern Vintage Bag-

2023/5/1　～　2023/5/14

OPEN 11：00　CLOSE 20：00

USED MARKET NEXT51 三国ヶ丘店 1F にて

阪神梅田本店のPOP UPでも人気だったVintage CELINEを集めたイベントです。

バッグだけで約50点

アパレルや小物などを含めると約100点ほどが集まるイベントです♡

セリーヌは、フランス・パリに本拠を置く高級ファッションブランドです。セリーヌは、1945年にセリーヌ・ヴィピアナ（Céline Vipiana）と彼女の夫、リシャール・ヴィピアナ（Richard Vipiana）によって創業されました。当初は、子供服専門店として始まりましたが、後に女性向けの高級衣料品ブランドとして発展しました。1960年代に入ると、セリーヌは、シンプルで洗練されたデザインのレザーグッズやアクセサリーを展開し、多くのファッション愛好家から支持されるようになりました。特に、セリーヌの「トリオバッグ」は、1960年代後半にリリースされ、今でも人気があります。

セリーヌマカダム柄は、特にハンドバッグや財布などの小物類に使用され、1980年代には、ブランドの象徴的なデザインとして確立されました。

その後、1990年代には、ショルダーバッグやトートバッグなど、より大きなアイテムにも使用されるようになりました。

1970年代には、セリーヌは、レディースファッションにおいて高い評価を得るようになり、特にフランス国内で人気が高まりました。1987年には、セリーヌは、ラグジュアリーブランドのリッチモンドグループに買収され、国際的なブランドとしての地位を確立しました。

2000年代に入ると、セリーヌは、新しいデザインに焦点を当て、セリーヌマカダム柄は一時的に姿を消しました。

しかし、2010年代には、ヴィンテージのセリーヌマカダム柄が再び注目され、多くのセレブリティたちによって愛用されるようになりました。

その後、セリーヌは、多様なアパレルアイテムやアクセサリーを展開し、1990年代には、特にレザーグッズやシューズが人気となりました。2018年には、オードリー・ヘプバーンやジャクリーン・ケネディなどのアイコン的な女性たちが愛用した「シーバッグ」が再び注目を浴びました。

2018年には、エディ・スリマンがセリーヌのクリエイティブ・ディレクターに就任し、セリーヌマカダム柄を復活させました。

彼の手がける新しいセリーヌマカダム柄は、従来の柄を現代的なスタイルにアップデートしたもので、バッグや小物類に使用されています。

今回は阪神梅田本店 POP UPでも未公開のバッグなども追加でご用意させていただきました。

80年代といえば昭和生まれの私にしては近いように感じますが(笑)当たり前ながら40年以上前のバッグたちです。

”これほど状態が良いものばかりを手に取って見ていただけるイベントはなかなかありません”

と断言できるイベント内容となっております。

POP UPにてお考え中だった皆様もぜひこの機会に店舗の方にも足を運んでいただければと思います。

また、阪神百貨店まで来れなかった皆様は店舗にてイベントの雰囲気を楽しんでいただけれたらと思っております。

皆様のご来店心よりお持ちしております。

CELINE展 -Macadam Pattern Vintage Bag-

2023/5/1　～　2023/5/14

OPEN 11：00　CLOSE 20：00

USED MARKET NEXT51 三国ヶ丘店 1F にて

Author ：NEXT51 三国ヶ丘店 店長 北口