2017.12.20 in shop BLOGT.WORKS
ブーツのメンテナンスのお話 12/20(水)大阪 堺市 古着屋
大阪府堺市三国ケ丘にある
NEXT51三国ヶ丘店では
2階にブーツ専門の販売・買取をしている」
TRADITIONAL WORKSがございます☆
RedWing(レッドウィング)を始め、Alden(オールデン)、
Tricker’s(トリッカーズ)、アメリカントラッドな
Oldレザーシューズなど男心をくすぐる(女性も然り☆)
ラインナップでお客様をお待ちしております。
こんばんわ☆
本日はT.WORKSブログ2回目ですが
今回は、メンテナンスについてちょろっと
実験的な意味合いも兼ねての更新です。
T.WORKS担当の私ことHALLYですが、
プライベートでもブーツを好んで履いております。
所有数は9足と、特に多くはございませんが、
どれも思い入れがり、大切に履いております。
ブーツが好きな方や普段から履く機会のある方なら
ご存じかと思いますが、ブーツを
長持ちさせるためには
・毎日履かない
・ブラッシング
・メンテナンス(オイルアップ)
が必須条件でしょうか。
1日履いたら、1日~2日開けてブーツの湿気を
乾かしたり、一度履いたらブラッシングで埃をおとしたり
レザーが乾いてきたらオイルをいれたりと
こういう日々の積み重ねで経年変化も楽しめますし、
何よりブーツの寿命もグンと延びるのです。
「ワークブーツなどは履いて汚して傷ついてなんぼ!
メンテなんてしなくても味がでてかっこいい!!」
とおっしゃる方もおられますが、
個人的にはNOだと思っております。
あくまで作業用のみ(お仕事など)
といった場合は構わないですが、
普段履きならNOです。
ただただ履きつぶされた靴は、
味などでは無く、ただの
汚くてボロボロの靴という
認識が必要かと思います。
日々の小さなメンテナンスの
積み重ねがあるからこそ、傷や汚れが
経年とともに風合いが増すのであり、