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2024.10.11 お知らせスタッフ紹介

三国ヶ丘店の姉妹店、古着屋NEXT 貝塚店のご紹介

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こんにちは、古着屋NEXT貝塚店です。

大阪府貝塚市で古着屋を始めて今年で20周年、移設した新店舗では3周年を迎えることとなりました。

皆様の多大なるご支援、誠にありがとうございます。

現在貝塚店は、1階がUSA製ヴィンテージアイテムを主に展開している「Creep(クリープ)」、2階はデザイナー、セレクト、ストリートを展開している「JAMNUTS(ジャムナッツ)」で構成する、国道26号線に面する箱型の古着屋です。(専用駐車場9台)

今回は1Fのヴィンテージショップ、「Creep」のスタッフとお店をご紹介します!

「CREEP VINTAGE」

1930-2000年代のアイテムを中心に取り扱う古着屋
カッコいいと感じたアイテムを厳選
懐古主義的なアプローチだけではなく
シルエットやデザインもトータルコーデの際にカッコ良さが出せる
センスのいいアイテムをピックします。

90’s 〜 00’sのレギュラーアイテムでも
コーデのピースとして使える、良いものも沢山あり
そういったアイテムも、また間違いなくカッコイイと思います。

それぞれの良い味わいを織り込んだスタイルを提案
FASHIONに固定概念的な方程式はなく
人間それぞれの生き方を具現化したものこそFASHIONです。

 

まあ、とういう感じのテーマでやってます。

 


 

1F Creep Vintage Shop を担当いたしております内間と仲です。(2階はまた別でご紹介しますね♪)

 

 

Creep Vintage  STAFF 内間

私はアパレルに携わってから今年で約20年と長いあいだ服に囲まれながら生きてきました。社会に出る前から今まで服しか触ってないです。

最初は大手アパレルメーカーに10年ほど在職。本部運営管理のもと、店舗に送られてくる商品を本部指示書に従い展開しお客様に接客して販売する10年でした。大手アパレル企業なので当たり前ですが、そこには「個性」を挟み込む余地は一切なく、指示通りに売り場を管理しマニュアル通りに接客するというもの。

もちろんそこで培ったノウハウや接客技術・ドレスの販売技術・顧客管理運営・情報管理運営・危機管理運営・・・たくさんあります。今の私を支える一つの柱にはなっているのでしょう。

ですが。

私は見た目からもわかる通り「個性やカルチャー」を大切にする生き方をしたい。そんな私が10代のころから愛していた絶対的カルチャーといえば、「アメリカ合衆国」そのものです。

歴史、映画、音楽、ミリタリー、ファッション、ジャンクフード、TATTOO、、、すべてが輝いて見えましたね。

高校生時代、ハリウッド映画を見るため・洋楽を聴くため、毎日下校時に最寄り駅のTSUTAYAに立ち寄りレンタルする日々でした。当時はインターネットというものが一般的ではなかったので、情報を得るために足繁く本屋さんに出かけては映画雑誌・音楽雑誌・ファッション雑誌などを買いあさったものです。

個性とはそういった若い時代の熱くも青臭い激しい衝動が基本となり構成されるように思います。

そんな様々な時代の色んなアメリカ映画を見る、音楽を聴くうちに行き着くのはやはり古着ですよね。(音楽にも向かいましたが残念ながら挫折しました)

 

原点回帰したわけです。。。

 

大手企業を離れ、もともと愛していた古着の世界にやってまいりました。 で、今に至る。です。

 

古着の何がいいのか、服そのものがアメリカの歴史であり世界史なんですよね。それだけじゃなくて、歴代所有者の喜怒哀楽の歴史。それそこが深みの極致なんでしょう。

 

私が20代のころに手に入れた50年代開襟シャツが家のクローゼットに眠っているのですが、この開襟シャツにももちろん1950年代から受け継がれてきた長い長いアメリカの歴史があります。

でもそれは壮大すぎるので置いておいて、、、このシャツの前オーナーであるあこがれの先輩から引き継いだという栄誉がモチベーションとしてあるんです笑

20歳くらい年上の非常に厳く非常に怖い先輩でしたが懐の広い方でした。今の私の生き方のルーツとなっている方のお一人です。

そういう引き継がれた喜びを知るからこそできる我々の使命が、「継承する」ことだと感じております。

 

『古着はマクロ・ミクロの歴史継承である。』ってことですね。

 


 

Creep Vintage   STAFF 仲

古着が好きになったキッカケ

服に興味を持ちだしたのは小、中学生の頃でした。
これと言った理由があるわけではないですが強いて言うなら、年明けの初もうでに行くのに着ていく服を一式そろえるために年末に母親に連れられて買い物に行くのが好きでした。
その当時から自分の服は自分で選ぶという感じでした。

高校生に上がるときには既に古着をよく着ていたと思います。友達とフリマやフェスに行ったり。。
でも服に関する知識は皆無でした。

本格的に古着、ヴィンテージを好きになったのは約3年前NEXTに入社してからです。

昔から可愛い物よりかっこいい物に魅かれやすくワークパンツやカレッジスウェット、バンTにジャンクアイテム。
気付ばあっという間にヴィンテージにハマってました。

個人のTIKTOKアカウントに私服紹介の動画を定期的にアップしてるのですが、
動画の再生回数が伸びれば伸びるだけアンチと言うものが付いてまわるのです。

よく来るコメントが「女なんだからもっと綺麗な格好をしろ」「女がそんな恰好しても男には負ける」「服汚い」のなどのコメントを頂くのです。

女性だから綺麗な格好をしないといけない訳ではないですし、ファッションに勝ち負けなどもないですし、誰かにとって私の服はただの汚れたゴミ同然の物かもしれないですが私にとってはこの世に1つしかないカッコイイ1着なのです。

ファッションは個人を表現する手段の1つであり、生活するうえでなくてはならないものです。
だからこそ折角着るならカッコイイものを身にまといたいし、カッコイイと思われる格好がしたいと思い今に至ります。

NEXTのお客様で仲良くさせて頂いている2つ上のヴィンテージ好きの憧れのお兄さんが、あること機にヴィンテージを手放すことになりどうせ手放すならヴィンテージが好きな子に譲りたいと声を掛けてくださり、
50’sのカレッジスウェットと初期のU.S.NAVYのレインパーカーを譲っていただきました。

どっちのアイテムも着ている日は必ず「渋いの着てるやん」を声を掛けて頂けます。

大好きな先輩の大事な物は今では私のお気に入りの1着となってます。

 


 

話が長くなったのであとは店内の様子をご紹介。

 

下の写真クリックでインスタの動画紹介ご覧になれます♪

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店内はこんな感じ、、、主にUS古着を中心に、1930年代から2000年代初頭あたりのヴィンテージ・レギュラーアイテムを常時およそ2000点を展開してます。

ちなみに、オンラインストアもございますので是非ご覧ください。



 

弊社の商品は80-90%がお客様からの買取で成り立っております。

日々お買取りを持ち込んで頂いている方々に支えられております。
ありがとうございます。

お譲り頂いた大切なお品物を弊社にてクリーニング等メンテナンスを行い次の世代に引き継いく。

そのような思いで日々取り組んでおります。

古着屋NEXT貝塚店 CreepVintageでは上のヴィンテージ古着愛の強い二人が買取査定を行っております。

 

最近来られたお買取りご利用のお客様で印象に残っていることがありまして。。。

「Instagramを見させてもらって、こだわりもって引き取ってくれそうと感じたから。値段はいくらでも良かった」

そのお言葉に私共は感謝・感激いたしております。

そのお客様、若い時代に大阪アメ村でデッドストックで購入してから大切にしておられたようでした。

こだわりを持って引き取る。このこだわりこそ「引き継ぐ」ということ。

お客様からお譲り頂いたお品物の魅力を最大限引き出せるようレイアウトし、またそれを見て「このお店なら

譲ってもよいな」と少しでも思っていただけるように日々精進し努力することが私共の使命だと思います。

 

古着専門店 古着屋NEXT貝塚店

http://next-51.com/kaizuka/

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〒597-0051 貝塚市王子928-3
フリーダイヤル0120-290-454
営業時間11:30~20:00(買取18時まで)
定休日なし

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